なんちゃってセノーテでダイビング

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「なんちゃってセノーテ」なんて、皆さんには申し訳ない勝手なネーミングですが、いかにもというネーミングなのであえて使っています。今日は朝一で「なんちゃって」でダイビングしてきました。入ったのは干潮から満潮に向かうちょうど間ぐらい、洞窟内をゆっくりと潮が押しています。

 

概要から潮が満ちていることと相まって、誰も入っていない朝一の「なんちゃって」は透明度抜群です。

綺麗で浅い池に身を沈め、ゆっくりと入り口に向かいます。斜め下に向かってぽっかりと入り口が口を開けています。僕達もゆっくりゆっくり穴に落ちていきました。聞こえてくるのはボコボコっという呼吸音だけです。バディのゆったりした呼吸音が聞こえてきます。とても落ち着いた呼吸のペースです。振り向くと後ろのバディチームもゆっくりゆっくりと降りてきます。水底は粒の揃った白いがれ場です。中層をふわっと奥へ進むと天井から光が差しこんでいます。朝の光です。光の横の真っ暗な部分は奥にえぐれていて、水中ライトの光をあてるとアカマツカサがいっぱい群れていました。

 

洞窟の中をゆっくりゆっくり探索し入り口に戻ります。

見上げると水面から明るい陽光がしっかりと差し込んでいました。

あまりの美しさにしばらくそこを離れることができません。記念写真をとったり、ぼうっと光を眺めたり。

ゆっくりゆっくり浮上を開始し、僕達は浅い池に戻って行きました。