リブリーザーで沈船ダイビング

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2月27日と28日はCCR(クローズド・サーキット・リブリーザー)のお客様が来島されました。

昨年に伊良部島マリンセンターでCCRダイバーになったお客様で、忘れないように練習がてらファンダイビングに来てくれたのです。とはいえ、講習が終わってからまだ半年も経っていませんから、セッティングなどもよく覚えてくれています。さんぺい作成のセッティングレシピをきちんと確認しながらの丁寧なセッティング。ちょっと嬉しい。

 

潜った場所

ダイビングは中の島ホールやサンゴホール、ガウディ、魔王の宮殿など有名どころに潜りました。写真は二日目に潜った沈船ポイントです。

CCRでファンダイビングをするときはガスの残量で潜水時間を制限することはそれほどありません。

3Lのちっちゃなシリンダ2本を背負っているだけなのですが、例えばガウディで50分ほどダイビングを楽しんでもガスの消費は20%程度なのです。

ですから、ボートに乗っている他のチームの潜水時間に合わせてこちらも潜水時間を設定しています。

 

便利

ボートの上でシリンダの交換をすることもありません。

一日3ダイブするなら、普通のダイバーならシリンダを3本積み込みます。シリンダだけで総重量は45kg。BCDやレギュを加えると一人当たりおよそ50kgの装備です。CCRダイバーはセッティングに時間がかかりますが、一回セットしたら一日、その装備を崩す必要はありません。便利ですね。

 

窒素が少ないおまけ付き

空気潜水のダイビングポイントにみんなと同じように潜るなら、CCRダイバーの窒素吸収量は格段に少なくなります。水深15mでCCR潜水するダイバーの呼吸ガスは、水深7mで空気潜水するダイバーの呼吸ガスより窒素が少ないのです。これはすごいことですね。

宮古島の沈船ポイント