下地島空港17エンド
南の島
伊良部島と下地島にまたがるサンゴ礁に囲まれたインリーフは浅くて穏やかな海になっています。この海には下路空港から張り出した誘導灯が並び、独特な風景を作り出しています。この海は大型のカメの生息地でもあります。
この海の楽しみ
紺色の外洋からリーフに入ると「わーっ、きれい!」とほとんどのお客様が叫んでいます。17エンドのあるサンゴ礁の楽しみ方をご紹介しましょう。
17endのある風景
「日本一美しい桟橋」と評されるRW17の誘導灯が、美しいサンゴ礁に張り出している不思議な風景があります。時々離着陸する飛行機にとって、あなたも風景の一部となります。
穏やかな風と溢れる太陽
春夏秋は風が穏やかな日が多くなり、17endにも出かけやすくなります。リーフ近くに船を止めて、そよ風に吹かれているだけで幸せになってしまいます。シュノーケリングをしたり、冷えた体を太陽で温めたり。
広い海を独り占め
17エンドの浅い海にダイバーはやってきません。この海は宮古島の主要な港から遠く、美しさがまだあまり知られていないためほとんど訪れる人はいません。素晴らしいサンゴと透明度の良い海を独り占めしましょう。
真っ白な砂とサンゴ
シュノーケリングしていると自分の影が水底に写っていることに気づくかもしれません。この海の水底は全てサンゴからできた砂で覆われています。RW17付近は真っ白い砂地になっていて、沖合のリーフに向かって徐々にサンゴが増えていきます。
17エンドとは?
17エンドはこんなところ








